熊野エリア 熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社

熊野は、潜在意識を呼び覚まし訪れる人を元気にする土地である。中世の熊野詣では京都から往復1ヶ月の行程であった。このギャラリーは、熊野古道中辺路の中程、近露王子から始まる。熊野本宮大社、大斎原(元の熊野本宮があった)、有名な説教節、小栗判官物語の湯ノ峰温泉、本宮から山中に入り熊野古道をたどって2日、那智の滝、熊野那智大社、西国観音霊場一番の青岸渡寺、那智の海岸近くの補陀洛山寺を経て、新宮へ。熊野速玉大社、ゴトビキ岩の神倉神社、浮島の森、古代中国からやってきた徐福之宮をたどり、太平洋に面した七里御浜からイザナミノミコトを祀る花の窟神社までの熊野ゴールデンルートを行く。

 

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