出雲大社

出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。その“出雲の国”には、今もなお古の神社がいたるところにあります。そして、その中心が「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」をおまつりする出雲大社(いづもおおやしろ)です。

出雲大社Webサイトより

 

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須佐神社

出雲国風土記に、この国は小さい国であるがよい処である。

それで自分の名は石木につけない、この土地につけると須佐之男命が仰せられて、大須佐田、小須佐田を定められ、自分の御魂を鎮められたという意が掛かれてあり、即ち御名代として又大神の御本宮として 霊験あらたかな御社です。

                 須佐神社Webサイトより

八重垣神社

八重垣神社は出雲大社と並ぶ人気の縁結びスポットです。社殿の奥の森には、稲田姫が鏡として使ったされる鏡の池があり、ここで行う「鏡の池占い」が有名。硬貨を乗せた紙を池に浮かべ、沈む速さや紙が移動する距離などで縁談を占います。

                          八重垣神社関連Webサイトより 

佐太神社

当社は出雲國風土記に「カンナビヤマの麓に座す」佐太大神社(さだおおかみのやしろ)或いは佐太御子社(さだみこのやしろ)と見え、延喜式(えんぎしき)には佐陁大社(九条家本)、また出雲國二宮と仰がれ、出雲國三大社の一つとして杵築(きずき=出雲大社)、熊野、鎌倉時代においても杵築、日御崎とともに「佐陀大社」と称えられた御社です。

佐太神社Webサイトより

熊野大社 奥出雲

奥出雲は深い謎を秘めたエリアだ。なぜ出雲に熊野大社があるのか?出雲の国オオクニヌシの国譲りの後、アマテラスの第二子アメノホヒノミコトの子孫が出雲大社の祭主、出雲国造を務め、綿々と現代まで存続している。まるで天皇家のようだ。その代が変わるごとにこの熊野大社の神火を譲り渡される火継ぎ神事が行われる。


熊野大社Webサイト

タタラ 奥出雲

タタラ!古代から続く「タタラ」といわれる製鉄技術が奥出雲に残っている。たたらで造られた玉鋼(たまがね)が、優秀な刀剣を作り上げ、サムライを育て日本文化の一翼を担ってきた。


日本の誇りを未来へ  映画「たたら侍」2016年公開予定

ワンダーコラム  タタラ  伝統のスーパーテクノロジー